荷造り荷解きのコツとすすめかた 連載003:最初に荷造りすると良いものは?

転勤族の荷造り荷解きの進め方シリーズの第三回の記事となります。前回の記事までは荷造りに入る前の下準備として用意するアイテムの紹介や間取り図面の活用法に触れてきました。シリーズ3回目は、荷造りの進め方となります。

https://tenkininfo.com/packing-know-how-001/
https://tenkininfo.com/packing-know-how-002/

使用頻度の低いものから荷造り…のその前に!

引越業者から届いた大量の組み立て前の段ボールが届いたらいよいよ荷造り。

引越のための荷造りの順序のセオリーは「使用頻度の低いものから詰める!」。

これはもう転勤族の皆さんでなくとも、引っ越し荷造りの常識ですよね。

使用頻度の低いものを詰めていくその前にやっておくと便利なのは「すぐ使うセット用段ボール」の確保。

本格的な荷造りに入る前に「2箱」段ボールを組み立てて、専用箱として確保しましょう。

すぐ使う用セットは、「引っ越ししてすぐに使うものをひとまとめにしておくと、あちこちの段ボールから探し出す手間なく荷解きに入れますよ」というものですが、具体的にはどんなものがあるでしょうか。

すぐ使うタイミングは大きくわけて2つ

先ほど「2箱」の段ボールを用意しましょうとお伝えしたのは物量的に2箱分くらいの「すぐ使うもの」があるからです。

「すぐ使う」には2つのタイミングがあります。

タイミング1…新居に着いてすぐ

転居前の移動お疲れさまでした。距離的に前泊した人もいるかもしれません。早速新居のドアをあけましょう。…と、このタイミングから使うものは下記が考えられます。

✓スリッパ、床用ウェットシート…新居のほこりや家具設置前の汚れをとるため

✓カーテン…新居用に新たに購入したものはパッケージのビニールや包装を外した状態にすると新居でのゴミ処理の手間が省けます。前回記事で番号付けした図面のどこの部屋用のカーテンなのか番号を紙に書いてマステで貼っておきます。カーテン吊り下げフックはジップロックに入れると便利です。

✓トイレットペーパー、タオル1枚

✓転居先自治体のゴミ袋…第1回目の記事で書いたゴミ袋です

✓荷解きセット…ハサミ、ビニール紐、軍手など

✓ボックスティッシュ1箱

タイミング2…引越当日を1晩明かすまで

ここからはあわただしい引越当日を1晩明かすためのアイテムですが

引越の移動距離的にホテルなどに前泊していると想定していますので、パジャマや化粧品、歯ブラシ、携帯の充電セットなどはスーツケースに入れて自分で運んでいるとして下記では省きます。

✓お風呂セット…シャンプーやボディ―ソープ、ボディタオル、身体を拭くためのタオル、ドライヤーも忘れずに!

✓こどもが引越直前まで遊んでいたおもちゃの一部…引越当日は大人が忙しく、あまりこどもにかまってあげることができないので馴染みのあるおもちゃを少し入れておくと良いかもしれません

✓ランタンや懐中電灯1つ…我が家では照明を引越の道中で破損された経験があり、新しい照明を買うまで部屋が暗かった経験が…。備え付けの照明でもしのげますがあると便利です。

プラスアルファ編 これもまとめておくと新生活が快適に

こんなものも一緒にすぐ使うセットとしてまとめておくと、新生活が快適になります。

絶対ではないけれど、引越したばかりのタイミングでやっておくと良いことのためのアイテムです。

✓お風呂用防カビ燻煙剤…クリーニングされたばかりでまだキレイなうちに燻煙剤を焚くとカビの繁殖を抑えられます。

✓換気扇フード用フィルター

✓シンク下収納に敷くシート

✓白いマスキングテープ…白にしたのは大抵の住居の色に馴染むからですがこだわりがなければ何色でもかまいません。サッシの溝や洗面所や浴室のドア枠、IHコンロの隙間に貼っておきます。たまった埃が取れにくい場所なのでカバーして定期的に交換するとキレイを保てます。

おわりに

以上のチェックリストのものでだいたい段ボール2箱分くらいになります。荷造りを進めるうちに段ボールが足りなくなったり、部屋の中がぐちゃぐちゃしたりしてくるとまとめておくのに苦労しますので、先に段ボールを確保してやっておくことをおススメしたいです!

お風呂セットは引越直前まで使うものだと思うので段ボールだけつくっておいて最後に詰めても良いのですが、私はせめてもの気分転換に、シャンプーやボディタオル、お風呂椅子は新生活用に毎回新しいものを用意して先に詰めるようにしています。(シャンプーは余裕があればちょっと良いものを用意してささやかな楽しみをつくっておいたりしています…)

次回は荷造りラベルの使い方や具体的な荷造りのコツをまとめていきたいと思います。

少しでもヒントになることがありますように。

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元家具メーカーで営業職を経験したのち、家族の転勤にて退職。
季節の行事やイベント、子どものお祝いなどのハレの日に、空間装飾やテーブルスタイリングを行うharenohi_factory主宰。2児の母。

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