【経験談】日用品の備蓄(ローリングストック)にはどんなアイテムが何個必要?

日本には、近所に頼れる人がいない状況で暮らししている人はとても多いと思います。私も転勤族として常にピンチの時は家族だけで乗り切る暮らし方をしているので、日ごろの備えを心掛けています。

備えとして行っているのは「ローリングストック」です。過去の転勤生活で2回震災の経験したことから、7年前からこの習慣を取り入れました。

震災などの非常事態ではなくても、以前家族全員同時にインフルエンザになった時にも、家に備蓄しておいたものだけでなんとかしのいだという経験もありますので、常に備えておくことの重要性を感じています。

この記事では、私の主婦としての経験と、政府やメーカーから公式で出ている情報をもとに、日用品の備蓄として何をどのくらい持っておけば安心なのかを紹介します。

いざ備蓄を備えるにしても、置ける場所にも限りがありますし、必要以上に自分だけが買い占めることはしたくない方も多いと思いますので、これから備蓄を始めようとする方に、参考にしていただけるのではないかと思います。

備蓄とは?

備蓄とは、日常生活を送る上で必要なものを書く家庭で備えておくことです。政府としても推進しており、首相官邸のサイトでも以下のように紹介されています。

防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

首相官邸ページによると「1週間分」が推奨されています。

私も平常時は1週間分を意識して備えていますが、台風などの予報が出ているとき、またコロナウィルスのニュースが出てからは、万が一物流が一定期間止まってしまうことも想定して1~2か月分を目安に備えています。

どんなものを備えておくと安心か?

では具体的にどんなものがどのくらい必要なのでしょうか。

首相官邸の案内によると、家に備えておく備蓄の水は、1人1日3リットルが目安といわれています。

もしライフラインが止まってしまった場合は飲み水のほか、生活用水も必要です。

過去の経験からも、水は重いので、子供もいる中で非常時に量を確保することは本当に大変でした。置ける場所がある方は多めに備えておくと安心だと思います。

ガスコンロ

家庭用のガスボンベを販売するイワタニのホームページによると、大人2人が1週間過ごした場合、季節により6本~10本程度が必要になるそうです。

また、カセットコンロの本体も必要です。万が一にそなえて、カセットコンロも2個あると安心とのことです。

トイレットペーパー

経済産業省はトイレットペーパー1か月分の備蓄呼びかけています。経済産業省によると備蓄が必要な理由として3つを挙げています。

1.阪神・淡路大震災において、被災者が最も困ったのは食料でも衣服でもなくトイレ不足 

2.東日本大震災では、被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生


3.トイレットペーパーの約40%は静岡県で生産→東海地震等が起こると深刻な供給不足となるおそれ

経済産業省のホームページ

このように呼びかけられていますので、トイレットペーパーは1か月分がよさそうです。

具体的には、一人あたりの使用量は、1か月225mが目安といわれています。

ダブルだと30mが一般的な長さですので、一般的な12個入りのパックが、家族の人数分あれば、1か月安心して暮らせると考えられます。3倍巻きなど長期保存に向いている商品を使ううことで省スペース化も可能です。

トイレットペーパーは非常時に買い占められるイメージがありますが、1人が1か月過ごすために1パックあればよいと計算できれば安心です。

ティッシュペーパー

ティッシュについては、トイレットペーパーと異なり消費量の目安は公式に発表されておりませんでした。

我が家では、1日10枚程度使うと想定して1か月で300枚と計算をしています。ティッシュは基本2枚重ねの200枚ですので、1人1.5箱、4人家族なら1か月で6個あると安心ではないかと思います。

箱のティッシュは、セールとなっているものは通常よりも少ない150組、180組のものもありますので注意です。備蓄用には省スペースになるように、できるだけ組数が多いもを備えておくといいと思います。

洗剤などの消耗品

洗剤などの日用品も、ライフラインが動いていれば通常通り使えるようにローリングストックをしています。

こちらも基本的には特別なものを買うのではなく、朝起きてから寝るまでに日ごろどんな製品を使っているかを思い出しながら備品を予備としてストックしておくイメージで備えています。

量については各家庭の状況により異なりますのであくまでも我が家の参考ですが、我が家はそれぞれ基本は予備を1個~2個(できるだけ大容量)を家に備えておけば1か月暮らせると予想して備えています。

我が家のローリングストック例です。

・歯ブラシ
・歯磨き粉
・洗顔フォーム
・洗濯洗剤
・食器洗い洗剤とスポンジ
・ラップ
・ホイル
・手洗い石鹸
・マスク
・除菌シート
・シャンプー
・ボディーソープ
・ゴミ袋
・生理用品
・おむつ
・ばんそうこう
・化粧品などの身だしなみ用品関連
・コンタクトレンズ洗浄液
・めぐすり
・常備薬

水が使えなくなった時に使い捨てで使えるもの

非常時に、水が使えなくても使える食器をいくつか備えています。感染症の対策としても、家庭内に感染者が出た時に使ったらそのまま捨てることもできるそうです。

・使い捨て歯ブラシ
・使い捨てカップ(こぼれないように蓋付き)
・使い捨ての紙皿
・キッチンペーパー(タオル代わりに)

まとめ

いざという時に、自分や家族の身を守ることについて考えると、日常生活が送れている時のうちに、常に備えておくことが重要だと思います。

ただ、備蓄といっても、買いすぎたり何か特別なものを購入したりするわけでありませんので、この記事の内容を参考に、自分の家庭に必要な備蓄(ローリングストック)を行っていただければと思います。

食品、食料品の備蓄についてもまとめています。

https://tenkininfo.com/rolling-stock/
https://tenkininfo.com/schoolgoods/

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