日常

家を買ったら転勤の都市伝説について思う事

コラム

本日以下の記事をUPしました。
転勤族の子供・持ち家・未婚率など「人」にまつわる転勤族データを調べました

記事の方に書いた通り、不動産査定サイト「マイスター」が実施したアンケートによると、約40%の人は家を購入してから3年以内に転勤したということになるそうで、家を買ったら転勤になるという話について、個人的な推測とちょっと思ったことを書いてみたいと思います。

ここからは個人的な推察ですが、①転勤族の年代は「30代~40代」が最も多いこと。
また、②別記事(転勤・内示が多い月は?何年おきの異動が一番多い?「時期」にまつわる転勤族データを調べました)で転勤の目的を調べたところ、転勤の目的(複数回答)は、「社員の人材育成」が 66.4%ともっとも多いこと。一方で、③その年代は結婚・出産・子供の進学、親など身近な人や自分の健康問題などなど、人生の転機となりうるイベントが多いこと。

この3つを考えると、ちょうどこの世代は、「持ち家の購入」と「会社でのキャリアアップ」「個人のライフイベント」がどうしても交わってしまうため、会社側が「家を買ったから転勤させてやるぞ!」という悪意が働わけではなく、その年代では「家を買ったらすぐ転勤」ということが、結果的にやむを得ず起こりえるのではないかなと推測できます。

(まぁ、きっとドラマで見るようないじわるな意向が働く人事もゼロではないと思うのですが、昭和から平成、令和と時代も変わっていますし、基本的には経営資源(人材)をどのように配置して活用するかという会社目線で人事が決められていると思います)

そんなわけで、「家をかったら転勤させられる」というのはただの都市伝説であり、世代的にどうしても起きてしまうものなのかなと思っています。

家をどうするのか、転勤になったら一緒についていくのか、単身赴任にするのか、正解は無い中で、各家庭で色々考えて乗り切っていく時期なんでしょうね・・・。実際、これを書いている私自身も、持ち家を賃貸している一人です。そして、私の周りだけでも、実際に、兄、親しい友人も同じく持ち家を購入して3年以内に単身赴任をしています。

それにしても、約40%が家を購入してから3年以内に転勤したという数値の高さには驚きました。こんなにも該当する人が多いと、「家を買ったら転勤させられる」という噂が広まっていくのも仕方がないのかもしれないですね。

持ち家どうするのかというのは転勤族にとってきっと一度は考えたことがある問題なんじゃないかなと思います。私自身の持ち家を賃貸にするまでの経緯などもどなたかの参考になればと思いますので、また近いうちに書いてみたいと思います。

色々と興味深いので、転勤族のデータを色々調べてまとめています

転勤族の人数は〇〇県の人口とほぼ同じ?データで読み解く転勤族
転勤・内示が多い月は?何年周期が一番多い?「時期」にまつわる転勤族データを調べました
転勤が多い業種の1位は〇〇業。職種は?データから見る転勤族
転勤族の子供・持ち家・未婚率など「人」にまつわる転勤族データ

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